建築由来の言葉「几帳面」
2024年5月27日
こんにちは!
コアラホームです🐨🏡
私、いつも日曜の夜に大河ドラマを観るのですが、昨夜は清少納言の想いが込められた『枕草子』の場面にジーンとして、月曜になった今も反芻しています…。
さて、今回は久しぶりにあのコーナーが帰ってきました!
建築由来の言葉の第9弾「几帳面」です。
几帳面は、平安時代の貴人などが目隠しの間仕切りや、風よけなどに使っていた家具『几帳(きちょう)』から来ています。
几帳の角を削り、細工として刻み目を入れた部分が「几帳面」と呼ばれており、隅々まで丁寧に細工が施されていました。
これが転じて、物事をきちんと行う真面目な人を「几帳面」と表現するようになったとされています。
過去に紹介した建築由来のまとめはこちら👇
今日も元気にコアラホームは営業中!
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