建築由来の言葉「適材適所」
2021年4月1日
こんにちは!
コアラホームです🐨🏡
今日から新年度ですね🌸
多くの会社で新社会人が入社し、
新たな風を吹かせてくれる
そんな季節ですね!
人事の移動もある年度の始め…
今回はそれにちなんで
建築由来の言葉の第2弾!
『適材適所』を取り上げたいと思います✨
語源は、伝統的な日本家屋や寺社などの
建築現場において“適した材を適した所に”
使い分けることを意味します。
豊富な森林を多く持つ日本では、
針葉樹や広葉樹などの様々な種類の木々が
建築に使われてきました。
例えば…
家の土台となる部分には、
耐久性が高く腐りにくい檜や栗
内装には木目が綺麗な杉
屋根や梁には頑丈な松などです。
このような昔からの建築技術が
“適材適所”という言葉として
いまも受け継がれている
ということでした。
☆前回の第1弾「大黒柱」の話は
こちらからどうぞ。
今日も元気にコアラホームは営業中!
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ʕ ˵·ᴥ·ʔ コアラホーム ʕ·ᴥ·˵ ʔ
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