建築由来の言葉「しのぎを削る」
2021年11月23日
こんにちは!
コアラホームです🐨🏡
ここ最近、急に風が冷たくないり、いよいよ冬到来といった雰囲気ですね。
温かい服装でこれからの季節を乗り切っていきたいところです(>_<)
さて、今回は建築由来の言葉シリーズ第5弾です。
互いに力を出しあって、激しく争うという意味で使われる「しのぎを削る」という言葉がありますが、その「しのぎ」は建築でも使われる言葉です。
しのぎとは、元来は刀の刃と峯の中間部分の盛り上がった部分を指します。
建築においては、隅木・棟木などに垂木を取付けるため、屋根の勾配に合せて山形に削る加工をいいます。
しのぎ状に削る時、片方を削りすぎると反対側も削って調整する必要があります。
そこから転じて「しのぎを削る」が互いに力を出しあって争うという意味になりました。
今日も元気にコアラホームは営業中!
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ʕ ˵·ᴥ·ʔ コアラホーム ʕ·ᴥ·˵ ʔ
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