建築由来の言葉「束の間」
2021年9月23日
こんにちは!
コアラホームです🐨🏡
今日は秋の彼岸の中日ですね。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますし
日中の日差しの暑さも段々と和らいでいきそうですね。
さて、今回は建築由来の言葉シリーズ第4弾です。
「つかの間の休息」「喜びもつかの間」などで使われる
『束の間』!
ほんの少しばかりの時間、という意味の言い回しですが
この「束(つか)」の語源は、
建築用語で「短い柱」を意味します。
(goo辞書より引用)
この言葉は、元々は長さを表す言葉で
「一束(ひとつか)」は「指四本分の幅」
を意味します。
この束の部分から次第に
「1束ほどの間」が「短い」や「少し」という意味で
使われるようになった様です。
私は、今年のように秋雨前線でしっかり雨の日が続くと
束の間の晴れが恋しくなったりします。
…が、やっぱりまだまだ暑いなぁと
日差しの強さにヘトヘトになったりもします。笑
涼しい秋の日和が待ち遠しいです(; ・`д・´)
今日も元気にコアラホームは営業中!
————————————————————————
ʕ ˵·ᴥ·ʔ コアラホーム ʕ·ᴥ·˵ ʔ
————————————————————————
【 良質な住宅を低価格でご提供する 】
夏は涼しく冬は暖かくすごせる高気密・高断熱
耐震性(地震)・耐風性(台風)に優れた
2×4(ツーバイフォー)工法の住宅を
岡崎市・幸田町・蒲郡市・西尾市・豊川市を中心に
土地探しからアフターメンテナンスまで
すべて一貫している工務店です。