【2025年】住宅の省エネ化が必須に! | 岡崎市・幸田町・蒲郡市で新築・注文住宅を建てるならコアラホーム

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【2025年】住宅の省エネ化が必須に!
2024年5月20日

こんにちは!
コアラホームです🐨🏡

 

「2050年カーボンニュートラル実現」
「2030年度温室効果ガス46%排出削減」
に向けて、今や避けては通れない『省エネ住宅』

 

2025年4月以降、新たに着工する全ての建物に「断熱等級4」以上が義務付けられます。

 

★断熱等性能等級とは?

 断熱等級は「暖冷房にかかる一次エネルギー消費量をどれだけ削減できるか」をもとに分類されており、等級が高くなるほど、快適で省エネな住宅であることを意味します。

 現在、断熱等性能等級は1~7まであります。

 今後、等級4以上が求められるようになる中で、等級5~7について聞き慣れない方もいらっしゃるかと思います。

 等級5は「ZEH基準」と言われ、太陽光パネルなどの設備と組み合わせることで、光熱費の実質ゼロ(Zero Energy House)を実現できるレベルの断熱性能を指しています。
 等級6,7の「HEAT20」とは、一般社団法人「20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」が提唱した断熱基準です。G1~G3の3つのグレードを定めており、G2が等級6、G3が等級7に相当します。
 等級6は、一次エネルギー消費量の削除率が約30%可能な状態、
 等級7は、一次エネルギー消費量の削除率が約40%可能な状態です。

 

★2025年以降どう変わる?影響は?

 先程の話につながりますが、2025年4月以降に新しく建築する住宅は、断熱等級4以上が義務となります。
 今から家づくりを検討している方は、断熱等級4を視野に入れてよいと思います。

 1年を通して光熱費が家計に与える影響は大きくなっています。断熱性の高い省エネ住宅であれば部屋の温度が逃げにくくなり、光熱費の節約になります。

 また、省エネ住宅の基準によって補助金の額や、住宅ローン減税額などが変わってきます。

 

家は建ててからが本当の始まりです。
末永く先を見て家づくりを行っていただけたらと思います。

 

 

今日も元気にコアラホームは営業中!
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 ʕ ˵·ᴥ·ʔ コアラホーム ʕ·ᴥ·˵ ʔ
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