こんにちは!
コアラホームです🐨🏡
東日本大震災から今日で13年になります。
今日の記事は、コアラホームで採用しています『2×4(ツーバイフォー)工法』について紹介いたします。
『2×4(ツーバイフォー)工法』は、2インチ×4インチの木材が多く使われているため、2×4(ツーバイフォー)工法と呼ばれるようになった工法です。
柱や梁の代わりに壁、床、天井部分を構成し、それらを組み合わせて箱状の空間を作っていく工法です。
ツーバイフォー工法のメリット
2×4にはこのような特徴があります!
★耐震性・耐風性が高い
面で構成されるので、地震や風などの外部要因に対して、
在来工法より耐性があると言われています。
★高気密・高断熱
冷暖房効率だけでなく、耐火性能も持っていますので、
火災保険の費用を抑えることができます。
★比較的に工期が短い
2×4工法はシステム化が進んでいて、
分業がしやすいという特徴があります。
木材から釘一本に至るまで寸法が規格化され、
設計や工事の進め方にもルールがありますので、
短工期で質の高い建物ができます。
ツーバイフォー工法のデメリット
建材が規格化されており、構造上壁を減らしたり、
後から撤去することが難しいため、
自由設計の間取りですが、壁や開口部のサイズが決められています。
裏を返せばルールがしっかり決まっているので、
ルールを守ることで安心と安全を
手に入れられるということにもなります。
ご希望のお客様には、建設現場の骨組みを見学して頂けます。
ご来店の際にお尋ねください!
耐震性
メリットの部分でも説明した通り、面で構造をつくり、
それぞれの面を結合して6面体構造とすることで、
外から大きな力が加わっても、壁全体に力が分散されます。
東日本大震災において
「一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会」が
仙台・石巻地域において行った現地調査及びアンケート調査によると、
当面補修をしなくとも居住に支障ない住宅は95%にのぼったそうです。
詳細はこちら
制震ダンパー
また「耐震」だけでなく、揺れ自体を軽減して
家にかかるエネルギーを減らす「制震」も
地震対策において有効です。
蒲郡市栄町モデルハウスでは、
実物の制震ダンパーをご覧頂くことが出来ます。
ぜひお気軽にご見学にいらしてください。
ご予約はこちら👇
今日も元気にコアラホームは営業中!
————————————————————————
ʕ ˵·ᴥ·ʔ コアラホーム ʕ·ᴥ·˵ ʔ
————————————————————————
【 良質な住宅を低価格でご提供する 】
夏は涼しく冬は暖かくすごせる高気密・高断熱
耐震性(地震)・耐風性(台風)に優れた
2×4(ツーバイフォー)工法の住宅を
岡崎市・幸田町・蒲郡市・西尾市・豊川市を中心に
土地探しからアフターメンテナンスまで
すべて一貫している工務店です。