こんにちは!
コアラホームです🐨🏡
東日本大震災から早11年。
今回の記事は、もしもの避難グッズのポイント紹介です。
今一度、避難グッズを確認する機会になればと思います。
まず避難グッズには2パターンあります。
それは、「一次避難用(非常袋)」と「二次避難用(防災袋)」です。
一時避難用グッズは、被災時に、家から一刻も早く持って出るための「持ち出し用袋」で、被災時・非常時の最初の1日をしのぐ必要最低限の備えです。
両手が空くリュックタイプのかばんの方が、避難がスムーズにできると思います。
また雨の中の避難やもしもの救助のことを考え、防水仕様&目立つ色のリュックにすることをオススメします。
【一時避難用グッズであるとよいもの】
・運動靴…ガラスや瓦礫などから足を守るために。避難グッズとセットで置いておく。
・軍手&ゴム手袋…手を切らないために。また薬液等から守るために。
・ヘルメット…災害時に落下物から頭部を保護する。折り畳みなどもある。
・ホイッスル…助けを呼ぶ際に声を出し続けると消耗するので、ホイッスルがあるとよい。
・ヘッドライト…暗闇を移動したり、暗い避難所などで生活をする際に両手を空けることができる。
二時避難用グッズは、避難した後で少し余裕がでてから安全を確認して自宅へ戻り、避難所へ持ち出したり、または自宅で避難生活を送ることを想定した「防災袋」です。
【二次避難用グッズであるとよいもの】
・耳栓…避難所での周囲の声や足音対策に。
・アイマスク…ライトの光などを遮断して安眠できるように。
・サコッシュやウエストポーチ…貴重品を肌身離さず持ち歩くために。
・家族の写真…万が一はぐれた時の確認用にあるとよい。
・寝袋(シュラフ)…硬い床などで狭いスペースで寝る際にも役立つ。
・常備薬…疲労やストレスから体調を崩しやすくなるので、持病以外の薬も用意しておくとよい。
・水のいらないシャンプー…断水した場合の復旧するまでの数日間、ニオイやベタつきを抑える効果がある。
・ラップ…皿の上に敷いて食器洗いを減らす。また新聞紙と組み合わせて、身体の保温に利用できる。
・モバイルバッテリー…スマホなどの充電用に。ソーラーチャージャー付だと尚よい。
いかがでしたか?
今回の記事でご参考になる点があれば幸いです。
過去に取り上げた災害や防災のための記事のまとめです。
ぜひ、こちらも併せてご覧ください👇
今日も元気にコアラホームは営業中!
————————————————————————
ʕ ˵·ᴥ·ʔ コアラホーム ʕ·ᴥ·˵ ʔ
————————————————————————
【 良質な住宅を低価格でご提供する 】
夏は涼しく冬は暖かくすごせる高気密・高断熱
耐震性(地震)・耐風性(台風)に優れた
2×4(ツーバイフォー)工法の住宅を
岡崎市・幸田町・蒲郡市・西尾市・豊川市を中心に
土地探しからアフターメンテナンスまで
すべて一貫している工務店です。