こんにちは!
コアラホームです🐨🏡
突然ですが、皆さんは
「寸・尺・間」をご存じですか?
聞いたことはあっても、日頃使わない単位だけに
なかなか馴染みがないかもしれません。
これらは尺貫法といい、日本古来の長さの単位です。
現代の日本の家づくりでも、
この寸法、尺モジュールが引き継がれています。
ですので、お家づくりの際にぜひ覚えておきたいのが
この「寸・尺・間」です✨
一寸は、約3.03cm
一尺は、十寸で約30.3cm
一間は、六尺で約181.8cm
小学生の頃に竹の30センチものさしを
使った懐かしい記憶をお持ちの方も多いと思います。
ものさしもこの一尺が使われているわけです!
実際に間取りを決める段階になると、
設計図面の端に書かれている
「910」や「1820」などの数字を
目にすることになると思います!
これらは「910mm(3尺)」「1820mm(6尺)」
ということなのです。
また間取り図には「帖(畳)」の表記もありますね。
畳1枚は長辺が一間(1820mm)、
短辺が半間(910mm)で
この1枚分が1帖(畳)なのです。
このように単位がどのくらいのサイズ感か
掴めるようになると、
実際に間取りを考えていく上で
イメージがしやすくなると思います♪
今日も元気にコアラホームは営業中!
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ʕ ˵·ᴥ·ʔ コアラホーム ʕ·ᴥ·˵ ʔ
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